Yoshi Astonishment (89 pages)
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http://yoshi-tex.com/Fuku1/Astonishment.htm
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初稿:2013年1月26日 最終更新:2013年12月14日
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先ず此の「駒落し超鈍足動画」を御覧下さい。 |
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元の動画は、こちらにありましたが、安倍内閣に成ってから、 著作権を理由に消されました!
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先ず、一瞬光って!
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衝撃波を放ち!
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黒煙を噴き!
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放射性核物質が飛散!
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爆発の翌朝、広河隆一さん達が、 此の動画 の後半で検出されて居る高放射線量を放つ物質は、上掲写真に写って居る微細な瓦礫の着地の所為の可能性が大でのようです。 |
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海外で入手した、「福島中央TVオリジナル動画」を、「駒落としで1駒1秒」に仕立て直すと、小さいですが、それでも、衝撃波と、 双葉町の厚生病院方面に飛散した「放射能汚染された微細瓦礫の塊」の存在とが確認できます! |
ガンダーセン氏の勘違いを嘲笑うかのように、東電擁護の為に、水素爆発(Hydrogen
explosion)と |
この図は特に重要!<画面クリックで上掲図面を含む全体像へジャンプ> <上掲画像のオリジナル画面は、こちら> |
地震当日夜の1号炉#1 <画面クリックで広域>
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地震当日夜の1号炉#2 <画面クリックで拡大>
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地震当日夜、自衛隊の近赤外線カメラが撮影した動画 も、 消去されましたが、私の手許に、ダウンロードしたものが残って居ましたから、これを、著作権侵害だとイチャモンをち付けられない様に「付加価値処理」しました。 |
地震当日夜、自衛隊の近赤外線カメラが撮影した動画 の、 福一原発の1駒(上掲右)に記した、①1・2号排気塔、②1号炉南壁、③1号炉屋上から 出る、強い陽炎(=薄い湯気≠煙)は、翌朝、浪江町などで検出されたテルル132が、この①②③から飛び出した物であることを、政府の、保安機構(JNES)と 自衛隊とが証明してくれた訳です。 駄目押し的に、JNESの、水素滞留シミュレーションの図を、色彩に関しては世界的に知られている「うるさ型」の可視化技術で 最適化して確認しました。 |
1号炉の「100%ピュアな」水素爆発説に対して、何らかの疑問を感じられた方は、私の、上述の視点に近い、 ハタ次男 さんの、 このブログ を併せて御覧下さい。 |
4号炉のブローアウトパネルと見做されて居た壁
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2号炉のブローアウトパネル落下状況
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4号炉のブローアウトパネルが有った東面 |
4号炉のブローアウトパネルが有った東面に書き込み |
2号炉建屋以降に、ブローアウトパネルがセットされたと云う事は、
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NHK撮影の大地震翌朝の福一原発(オリジナル)
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NHK撮影の大地震翌朝の福一原発(明るさを調整)
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NHKが駄目なところは、上掲2枚の画像を比較すれば簡単に判ります。 「臭い物に蓋」を、地で行って居るところです。 排気塔の影から察すると、 午前9時前後に写された事が判ります。 『原子炉建屋、タービン建屋からのハレーションを抑える為の処置』と答えるのでしょうが、 これでは、暗過ぎて、「最適化処理」をしなければ、地震被害・津波被害が、どの程度及んで居るのかさえ充分に判りません。 『1号炉北側(右側)の、 道路を塞いだタンクの向こう側(旧事務棟前)が、池の状態に成って居る(水没して居る)事さえ、他の画像と冷静に比較検討できる立場の者でなければ判らない (建屋の影と見間違える)偽装・改竄の結果だ!』とさえ言えます。 『道路を塞いで居るタンクが、津波で、この場所まで運ばれて来ながら、何故、退き波で海へ戻されなかったのか?』の疑問に対して、画面右外側の、小駐車場や、Cask建屋が、この時点で、どんな状態だったかを知って居る者でなければ、 『活断層が動いて、「海高陸低」の段差・陥没が起き、この段差・陥没が、タンクを此処に押し留めた。』との正解を出しようが無い事を知って居て、敢えて、正解を出せなくして居るのです。 |
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NHK撮影の大地震翌朝の福一原発(漂流タンク) |
NHK撮影の大地震翌朝の福一原発(マンホール) |
漂流タンクは段差で留められた#1<画面クリックで拡大> |
マンホール周辺が地盤沈下#1<画面クリックで拡大> |
漂流タンクは段差で留められた#2<画面クリックで拡大> |
マンホール周辺が地盤沈下#2<画面クリックで拡大> |
漂流タンクは段差で留められた#3<画面クリックで拡大> |
マンホール周辺が地盤沈下#3<画面クリックで拡大> |
左側の動画と3枚の静止画に就いて
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自然を嘗め過ぎて、海に面した出入口を設けて、津波に破られたのは、想定できる人災! <画面クリックで拡大> |
2011年3月11日22時26分、自衛隊撮影の近赤外線カメラの映像 と整合性が取れる、
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大スクープだったのに!
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2012年3月12日14時<1号炉爆発直前>の1・2号炉排気塔 <画面クリックで動画「Inside thr Meltdown」> |
1号炉から、1・2号排気塔・1・2稀ガス処理装置建屋への弁は、停電で開きっ放しだった!
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福島中央TVの爆発シーンに写って居ない陽炎・湯気・蒸気が、撮れた理由は、これに尽きます。 |
しかし、NHKが撮った事を明示して居る映像は・・・、 |
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順光しかも1・2号排気塔の先端を巧妙にカット
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画面比較は私も多用しますが、真摯に比較するならば同じ向きに揃えるのが当然。 尚且つ、爆発シーンの紹介を巧妙に避けて居ます! これでは、 『1号炉建屋は気付いたら鉄骨だけに成って居ました。』と云った雰囲気です。 小学生でも利口な子ならば、こんな嘘塗れの表現をしません! |
私は先が短い老人だから醜い日本に然程未練は有りませんが
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しかし、このニュース動画に、1号炉が、光を発して爆発したとの視覚証拠と成し得る駒(フレーム)が存在して居るとは予想もしませんでした。 22ヶ月間も 騙されて居ました。 |
動画の恣意的な編集は、
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『原発事故罹災者が裁判で勝つ為には、証拠の99.999%を、東電と政府とに因って、消滅または隠蔽されて居る現状を重々承知の上で、それでも、 敵が不用意に漏らして居る有意な視覚証拠を最適に組み合わせて、これを最大活用すると云う発想で立ち向かわなければ成りません。 |
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安倍内閣に変わって、更に悪化した情報操作 |
解析可視化処理前 <画面クリックで拡大> |
解析可視化処理後 <画面クリックで拡大> |
左の画像の、1号炉建屋の5階に見える白い部分は、輝点を伴った光であった事が、強力な解析可視化処理に拠って復活しました。1号機は、 制御棒挿入が不充分で、核再臨界爆発が起き、これが大規模な水素爆発の導火線と成ったと想われます。 |
BBCニュース <画面クリックで動画にジャンプ> |
BBCニュースが冒頭0.5秒経過時に1号炉爆発時の光を良好に捕らえて居ました。しかし、この閃光は、上述とほぼ同じ理由で、一般人だけでなく、 ガンダーセン氏も、バズビー氏も、小出氏も、武田氏も、冒頭からの、スローモーションでの見直しは、されなかったらしく、今日まで、見逃されて来たと云うのが、 本当のところの様ですね! |
2011年3月20日の1号炉建屋の南面 水平の鉄骨が脱落した箇所が発光源だと思います。
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2011年3月12日18時15分 1号炉建屋北面と西面 南面以上鉄骨が打っ飛んで居ます。
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東電と政府関係機関と悪徳報道の癒着構造が見え見え! |
東電は偽物だと証明する方が本物だと証明するよりも難しいと云う事を知らないらしい!
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実は私は、ブロガー。木村さんが得意気に書かれて居る「人(操縦士)・物(航空機)・事(フライト)・時・所」の一括安全思想と此の目的に適う技術 (情報セキュリティー)」の黎明期(米国・1970年代)に、システムの「安全保障(ソフトの安全保障=暗号、ハードの安全保障=再帰)」だけでは、想定外の「 |
田中三彦さんの講演動画、<画面クリックで動画へ> |
東電とブロガー・木村さんとが攻撃して居る田中さんの「地震人災説」が解る動画は此れです。 |
INsideOUT 1 <画面クリックで動画へ> |
INsideOut 2 <画面クリックで動画へ> |
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私は真逆!田中三彦さんを私独自の解析可視化処理技術で応援! |
規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・1 <画面クリックで拡大> |
規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・2 <画面クリックで拡大> |
規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・3 <画面クリックで拡大> |
明るくしたら、見えて来きた「放射線の撮像子への写り込み! |
NHKはこんな扱い。 しかし紹介動画 の1駒を、
私独自の解析可視化技術で処理すると、
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福一1~5号炉と同型の原子炉の図解 |
福一原発1号炉~5号炉と同型原子炉の非常用復水器(IC)の場所=⑩<画面クリックで拡大> |
民放も、時には、マトモな情報を流す! |
非常用復水器を話題にしたTV番組 <画面クリックで動画> <此のTV番組を文字起こししたブログ> |
此の動画は、他に重要な二つのシーンが含まれて居ますが、流すべき情報不足でなのか、残念ながら深追いされませんでした。 私は、此処を徹底追求して 初めて東電の欺瞞が完膚無き所まで暴かれると確信して居ますから、関係者が更なる追求をされる事を願います。 |
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川内博史さんは、現前元国会議員中、最も有言実行の人! |
川内博史さん撮影の動画 の1駒を解析可視化処理してみました!
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川内さんは、4階で水素爆発の可能性を、地震原因説と共に上げて居らっしゃいますが、この画像で見る限り、5階で水素爆発したと見做し得る膨らみが天井 (=5階床)に見られます。 しかし、この爆発を引き起こした「きっかけ」は、既に述べて来た通り、疑いなく地震です。 規制庁が、見越しを上げたのも、川口さんの行動が、 捨てて置けない物だったからだと思います! 其れが、恐らく、規制庁の意にも反した、地震の視覚証拠の「写り込み」だったと感じます。 |
規制庁公開写真は、東電よりはマシですが、暗過ぎるので・2 の左上隅部分の明度を上げ、ボケる限界まで拡大 |
オリジナルでは、暗くて見逃すのが当然ですが、私の、福一放射能罹災者応援のレベルは、「東電相手の裁判に絶対勝つ」事ですから、 此の執念が途切れない限り見逃しません。 |
其処で、川内博史さんへのお願いです。
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二重扉構造の出入口の壁が、外部に膨らんだ形で壊れて居る事から、トラックを扉外まで押し出して止まった此の爆発は、4号炉建屋屋上が丸く膨らんだ爆発と 同一時刻だと断定できます。 |
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4号炉は、東電もアレヴァ社もガンダーセンさんも、核燃料プールが爆発源として居ますが、枝野が言う2回目の爆発直後の写真を見る限り、爆発は、 原子炉を軸にして対称形を成して居ます。 東電と政府に嘘が有ります。 無い事に成って居る原子炉に核燃料が有って爆発に到って居ます!
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制御系を失った4号炉は、冷却水を、通称「象」と呼んだ世界最大のコンクリートポンプ車で水を注入し続ける事で、此れ以上の発熱を抑えて居たとの 証拠がこの画像です。 しかし、防衛省が独自に行って居た感熱写真撮影作業も、防衛省も政府組織である以上、政府方針に従わずに居られなくなり4月26日で途切れました。
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しかし、5月に入って、此の物凄く怖い映像。 4号炉も激しく噴いて居ます。 4号核燃料プールは噴いて居ません。 この写真で、更に注目すべきは、 人工照明が当たらない事で、良く見えなかった1号炉5階の鉄骨部分が、1・2号稀ガス処理装置建屋の閃光で鮮明に写って居る事。 此れが、稀ガス処理装置建屋からの光である事の 「逃げられない」証拠として、1号炉5階鉄骨部分の西面の中央部分に、3.4号超高圧開閉所からの電気を受ける送電鉄塔がシルエットで写り込んで居る事です。 |
稀ガス処理総理建屋(手前が1・2号対応。此の屋上と右側に覗いて居るのが3号対応) |
<画面クリックで、僅か2秒の動画の繰り返し> 何故、稀ガス処理装置建屋で噴いて居るのかを考えて下さい! |
どうしても、目は、ド派手な、3号炉の噴出しへ向いてしまいますが、WMV動画が見られる環境であれば、上掲の画面をクリックして、 僅か2秒の動画をご覧下さい。 余りに短いので、メディアプレイヤーの「連続再生」をONにセットしてあります。 |
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念の為に、100ミリ秒間隔の1駒を250ミリ秒間ずつ見せるGIF動画 |
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東電が最も隠す=私が此れを執拗に暴く「稀ガス処理装置建屋」 |
原子炉も核燃料プールも無い「1・2号稀ガス処理装置」建屋の「自発爆発」箇所からも、1ヶ月経っても噴いて居た 事実を確認して下さい。 たまたま、カメラが切り替わった時に、偶然噴いて居たのではなく、其れ以前から、3号炉、3号FST(=フィルタースラッジタンクと連動して噴いて居たであろう事は、上掲画像の水色の文字列から察して下さい。 |
此の日の「そもそも」の、
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私がグーグルアースの3D機能を活用して此処まで暴きました。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・A 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・B 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・C 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・D 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・E 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・F 二度の大地震で地盤が不同沈下して居ます。 |
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歪みを10倍に強調した女川原発・G 3DCG画像を重ねてみると、此の通り! |
女川原発は耐震基準超えの揺れを二度も経験して居る事が、歪みを10倍に強調した画像に拠って、此の恐ろしさを一層身近に感じます。 「(G) 僅か2画像のGIF動画」は、3DCGの建物全体を見るのではなく、土台(=基礎・基盤)部分のみ注目すべきです。 そもそも、「衛星写真撮影時期とCGの基と 成るデータ取得時期とがずれて居る」事に着目して、その変動量から地震に因る地殻変化の動静を探るのが目的ですから、CG建物の上部は、『もしも、タイムマシンで、 宮城県沖地震直前に逆戻りして、此の高度・方角で実際に写真を取ったら、こんな具合に見える筈。』程度に役立てて下さい。 |
能登地震で耐震限度超えの北陸電力志賀原発 <画面クリックで拡大> |
一見したところでは、何の問題も無い様に思えますが・・・ |
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接近すると、赤色、水色、黄色、青色の4群に大別できる地震痕跡らしき物が見られます。 |
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地震痕跡らしき物が、地震痕跡と見做される最大条件「二群が直交して存在する事」を満たして居る。 |
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海岸の岩石の亀裂に注目すると、赤色と水色の活断層群(破砕帯)である可能性が更に強まります。 |
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3D解析の結果は、海岸線に平行して3段~5段、階段状に地盤沈下が認められます。 |
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地盤の隆起と陥没とが同時に於き建屋に歪が発生! 明らかな直下型地震の仕業 |
私独自の解析可視化処理技術を厳格に行うと、地震学会の通説以上に厳しい結果に成りました。 |
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柏崎刈羽原発の7炉は、中越沖地震の影響で、どれもこれも酷い歪みを抱えて居ます。
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此の重大事を事故当初から指摘して居る有識者の一人が、
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<画面クリックで、田中三彦さんら「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」の声明> |
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東電が、福一原発事故を、
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ふくいち死亡原因:
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